センサーモジュールとルーターモジュール間は無線/有線を選択可能
センサーモジュールに電池モジュールを接続すると無線接続モードに、ケーブルを接続するとリレー接続可能な有線接続モードになり、ケーブルは5mまで選択可能。電源がない場所では無線接続、電池容量を気にせずに高頻度でセンシングしたい場合は有線接続など、使い分けが可能。
3種のルーターをラインアップ
センサー情報取得に最適なネットワーク(データ伝送路)を選択可能
ルーターモジュールは、PCに直接接続するUSB-C版、ローカルエリアネットワーク向けのEthernet版と、クラウド向けのLTE-M版から選択可能。
さらに屋内配線向け規格のNessum※版も利用可能。
Nessumとは?パナソニック ホールディングス株式会社が開発した、有線・無線や水中などのさまざまな通信媒体で長距離有線通信や近距離高速無線通信を実現するための技術です。
各センサーモジュールとルーターモジュールのペアリングは 本体同士をタッチするだけで完了
他に設定アプリなども必要なく、設置がスピーディ。
設置場所を選ばないIP55の防水仕様
水がかかる場所や事業所の建屋外側でも利用可能な防水仕様。
無償のIoT導入支援キットソフトウェアで即「見える化」
かつ、お客さま独自のソフトウェア利用も可能
IoT導入支援キットは、福岡県工業技術センターが無償で配布するオープンソースソフトウェア。アプリケーション開発無しで、各種センサーデータをダッシュボード管理でき、気軽にIoTをはじめることができます。さらに、本ソフトにはDBサーバー/WEBサーバーが含まれているため、現場に合わせて独自のアプリケーションにカスタムすることができます。
国内メーカー、
国内生産による長期安定供給
Braveridgeの国内工場で生産、品質管理しており、安定的な供給が可能。
安心してIoT化・DX化ビジネスに利用できます。