社内LANに接続BraveJIG LANルーター

型式
BJ-RT-LAN-01
製品カテゴリー
ルーター
タグ
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各モジュールとBluetooth®で接続

LANルーター

BraveJIGの各ルーターは、各モジュールとBluetooth®で無線接続し、各種センサーデータの取得やダウンリンクによる操作や設定、DFU(デバイス・ファームウェア・アップデート)を可能にします。

Ethernet経由で社内LANに接続
クローズドなローカルエリアネットワーク環境で見える化

社内LANのスイッチングハブなどにEthernetで接続し、インターネットを介さずに、クローズドなローカルエリアネットワーク内で、現場の見える化(LoT=LAN of Things)を実現します。

Router_LAN.png

モジュールへの給電も可能

LANルーターからモジュールに給電

モジュールケーブルを使って、ルーターからモジュールへの給電も可能です。

  • モジュールには、モジュールバッテリーから給電したり、モジュール外部電源変換アダプターを使って配電盤やACから給電することもできます。

仕様

無線通信
Bluetooth®5.1
NFC ISO/IEC 15693
Bletooth®LE
モジュール
BVMCN52840CFSLR
電源
入力電圧 DC5V±0.25V
コネクター 6pinコネクター(M8)
ルーター電源入力端子接続
消費電流
通常動作時平均 100mA
通常動作時最大 2100mA
データ通信
インターフェース
LAN側 Ethernet接続(IPV4のみ対応)
モジュール側 Bluetooth®LE
周波数レンジ
Bluetooth®LE 2,402MHz〜2,480MHz
NFC 13.56MHz
送信電力
(端子出力)
Bluetooth®LE +8dBm
LANポート
RS-45×1(10BASE-T/100BASE-TX)
通信プロトコル(LAN)
トランスポート層 Ethernet(TCP/IP、UDP)
アプリケーション層 MQTT
IPアドレス設定
DHCP(静的IP設定不可)
MACアドレス
固定
使用ポート
1883(TCP)
13895(UDP)
対応ネットワーク
LANルーターとMQTTブローカーは、同一セグメント内のみ接続可能です。
LANルーターが接続できるMQTTブローカーは1つのみです。
IPアドレスは、DHCPサーバーからの自動取得です。

本製品の利用にはDHCPサーバーが必要になります。

DFU
有り
本体サイズ
約100×69×32mm
重量
約112g(アンテナ含まず)
動作温度範囲
−10℃〜60℃
防塵・防水性
IP65相当※

各種ポートに専用ケーブル、アンテナが正しく接続されている、または保護キャップが装着されている状態において。
なお、LANポート部分は防塵・防水仕様ではありません。

材質
PC+ABS(筐体 樹脂部)
生産
株式会社Braveridge 糸島工場
付属品
Bluetooth®LEアンテナ、モジュール接続ポート保護キャップ、取扱説明書(保証書)

各種ドキュメント

BraveJIG製品のマニュアル、製品仕様書、ソフトウェア仕様書、取扱説明書など

各種ドキュメント

各ルーターの利用シーン

  BraveJIG
USBルーター
BraveJIG
LANルーター
BraveJIG
LANルーター
(PoE)
BraveJIG
LTE-Mルーター
品番 BJ-RT-USB-01 BJ-RT-LAN-01 BJ-RT-LAN-02 BJ-RT-LTEM-01
LoT
クラウド
通信料金 必要
電源 USB給電 ルーター外部電源変換アダプター
から給電
LANケーブル給電 ルーターバッテリー
or
ルーター外部電源変換アダプター
から給電
データ通信量
/通信頻度
高頻度での通信が可能 高頻度での通信が可能    
利用シーン インターネットや社内LANを介さずUSB-CでPCと直接接続。現場の見える化を最短で実現。 社内LANにEthernetで接続。インターネットを介さずローカルエリアネットワーク内での現場の見える化(LoT=LAN of Things)を実現。 社内LANにEthernetで接続。インターネットを介さずローカルエリアネットワーク内での現場の見える化(LoT=LAN of Things)を実現。 LTE-M回線でクラウドを経由して現場の見える化を実現
センサー同時接続台数 100台 100台 100台 100台

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